地元の熊本日日新聞に弊社の記事が載りました
- 2011/02/16
- 16:18
取材を受けたのは昨年12月下旬でしたので、いつ記事が載るのか待っていました。
その時にはタイトルは何となるのか決まって無かったのですが、とにかく老舗の会社を取材することになったとのことで、お電話をいただき、取材を喜んで受けた次第です。
熊日新聞は約30万部が発行される地方紙として凄いシェアを占めるユニークな新聞社です。
弊社のことを熊本県民の方に知っていただくチャンスとなり、有難いことだと感謝しています。
奇しくも、創業260年、法人登記して100期、そして社長交代が重なり、弊社の歴史を知っていただく良い機会となりました。
弊社の社員でも今まで良く知らなかったことも、記事になっています。
記事のメモ欄+αを記載します。
前身の「梅屋」は1751年、熊本市新町で創業。
1927年に6代目忠次郎が南熊本に設立した「千歳醤油株式会社」との合併で現在の株式会社山内本店となった。1970年に良質の豊富な阿蘇伏流水が採れる現在地の菊池郡菊陽町に新工場建設、1973年に本社を菊陽町に移転。
記事のタイトルは「老舗の知恵袋」となっていて、弊社の記事の大見出しは「常に新しい取り組みへ挑戦」となっていました。
これは忠次郎の置手紙にある中心的なメッセージでありました。
「古キ革袋ニ新シキ酒」故事とはちょっと違いますが、気持ちは「店は古くても常に新しい品を」という意味で使ったものと推測します。ほんとうは新しい革袋に入れないと、革袋は破れてしまうのですけど。
いずれにしても、常に新しいものを追求せよとの大事な教えと思っています。
他に、似たような言葉「品質ノ研究ト新鮮味ノ努力スルコト」があります。
なかなかヒット商品は生まれませんが、努力をし続けるしかないと思います。
次ぎ社長となる10代目が皆様に喜ばれる商品を世に送ることを楽しみにしています。
私も蔭に日向にというより元気なうちは今までとおり一緒に走ろうと思っています。
写真と記事の一部は平成23年2月16日熊本日日新聞記事より
その時にはタイトルは何となるのか決まって無かったのですが、とにかく老舗の会社を取材することになったとのことで、お電話をいただき、取材を喜んで受けた次第です。
熊日新聞は約30万部が発行される地方紙として凄いシェアを占めるユニークな新聞社です。
弊社のことを熊本県民の方に知っていただくチャンスとなり、有難いことだと感謝しています。
奇しくも、創業260年、法人登記して100期、そして社長交代が重なり、弊社の歴史を知っていただく良い機会となりました。
弊社の社員でも今まで良く知らなかったことも、記事になっています。
記事のメモ欄+αを記載します。
前身の「梅屋」は1751年、熊本市新町で創業。
1927年に6代目忠次郎が南熊本に設立した「千歳醤油株式会社」との合併で現在の株式会社山内本店となった。1970年に良質の豊富な阿蘇伏流水が採れる現在地の菊池郡菊陽町に新工場建設、1973年に本社を菊陽町に移転。
記事のタイトルは「老舗の知恵袋」となっていて、弊社の記事の大見出しは「常に新しい取り組みへ挑戦」となっていました。
これは忠次郎の置手紙にある中心的なメッセージでありました。
「古キ革袋ニ新シキ酒」故事とはちょっと違いますが、気持ちは「店は古くても常に新しい品を」という意味で使ったものと推測します。ほんとうは新しい革袋に入れないと、革袋は破れてしまうのですけど。
いずれにしても、常に新しいものを追求せよとの大事な教えと思っています。
他に、似たような言葉「品質ノ研究ト新鮮味ノ努力スルコト」があります。
なかなかヒット商品は生まれませんが、努力をし続けるしかないと思います。
次ぎ社長となる10代目が皆様に喜ばれる商品を世に送ることを楽しみにしています。
私も蔭に日向にというより元気なうちは今までとおり一緒に走ろうと思っています。
写真と記事の一部は平成23年2月16日熊本日日新聞記事より