求職者への講師を頼まれて
- 2010/10/29
- 17:18
私の同級生M君の奥さんから頼まれて、お話を90分することになり、今日、無事終えほっとしたところです。
うまく出来るかどうかは分かりませんが、折角の機会ですから引き受けた次第です。
20~25歳までの方がほとんどで16名の方に、聞いていただいて少しでも役に立つようにと私なりに話させていただきました。
聞かれる態度が良かったですね。聴き手の真剣さが伝わりました。また相槌をタイミングよくうったりされたので話がし易く、お陰で私も伝えたいことがほぼ出来きました。
終了後、センターの方とお話をしていたら、受講生の方がこられて「今日はありがとうございました」とお礼を言われ、「参考になったですか。あいさつ、そのような笑顔をいつもして」と立ち話が出来ました。彼は整体の道を目指しているとのことでした。きっと心を込めた整体をされることでしょう。
受講生の皆さん、頑張ってください。
私もいい体験をさせていただきました。
ありがとうございました。
*講話をさせていただいたセンターについて
このセンター名は「ふりーだむしごとセンター」と言います。
このセンターは、中央職業能力開発協会の認定を受け「基礎訓練」を行っておられ、「基礎訓練」というのは、国の緊急人材育成支援事業として平成21年7月に発足したもので、雇用保険の失業等給付の受給資格のない方への職業訓練および生活支援、再就職支援等を行うものです。
配った資料の一部を掲載します。
いい記事がありましたので、ご紹介します。
「13の徳目」とは
アメリカ建国に貢献し、多くの功績を残して歴史的に偉大な人物となったベンジャミン・フランクリンは、若い時から立派な人間になるよう努力を始めました。しかし、習慣を変えることの難しさに気づき、少しでも油断すると気持ちが散漫になり、悪い癖が表面化することを知ったのです。そこで「13の徳目」を作成し、この徳目を一つひとつ実践したかどうかを、毎日自己評価したのです。このことで、仕事もでき、人間的にも立派になり、悪い性格や、癖や、人間関係の過ちを克服することができました。ベンジャミン・フランクリンの「13の徳目」を田舞徳太郎氏がアレンジしてつくりだしたものです。これを日々実践することで、良い習慣を身につけましょう。
「良い習慣をつくる13の徳目」を職場で実践しよう!
1.あいさつ あいさつとは言葉や態度で相手に一歩近づくことです。仕事も人間関係もすべてあいさつから始ま ります。仕事の礼儀として、生活のけじめとして実践します。
2.笑顔 笑顔は人に対して爽やかさや優しさをもたらします。どんなときも笑顔で人と接します。
3.言葉づかい ちょっとした言葉づかいが相手を喜ばせたり、元気づけたりします。相手や場所や状況をわきま えた言葉づかいをします。
4.親切 相手を思いやる気持ちを行動で示します。親切な態度で人に優しく接します。周りの人を思いやれ る気持ちでいます。
5.約束 約束を守ることは信頼を生むこと。どんな小さな約束でもきちんと守ります。約束を守ることが人 の価値を高めます。
6.責任 責任とは自分の役割を果たすことです。責任を果たすことが自分の能力を高めることにもつながり ます。自分の関わることには最後まで責任を持って行動します。
7.前向きさ 人は前向きなときに自分の能力を発揮します。前向きな態度が良い結果をつくります。 順調なときも、そうでないときも、常に前向きな態度でいます。
8.尊重 相手を認め、尊重するところにより良い人間関係ができます。相手を尊重するからこそ相手からも 尊重されます。共に尊重しあえる人間関係を築きます。
9.努力 努力のないところに結果は生まれません。努力こそが自分の成長を決め、人生を決めます。私は最 善の努力を行います。
10.誠実 誠実さとは心の純粋さです。純粋な気持ちが人の心を動かします。どんなときも誠実な気持ちで行 動します。
11.自律 どんな環境でも自制心を持って行動します。自分の心を自律して行動することが、仕事への集中力 を高めます。
12.健康 健康管理も実力です。自己責任において健康管理に努めます。
健康を損なう前の予防に努めます。
13.感謝 人間は自分ひとりでは何もできません。どんなときも“お蔭様”の気持ちを持って行動します。 “ありがたい”という感謝の気持ちが心に余裕を生み、人生を豊かにします。
うまく出来るかどうかは分かりませんが、折角の機会ですから引き受けた次第です。
20~25歳までの方がほとんどで16名の方に、聞いていただいて少しでも役に立つようにと私なりに話させていただきました。
聞かれる態度が良かったですね。聴き手の真剣さが伝わりました。また相槌をタイミングよくうったりされたので話がし易く、お陰で私も伝えたいことがほぼ出来きました。
終了後、センターの方とお話をしていたら、受講生の方がこられて「今日はありがとうございました」とお礼を言われ、「参考になったですか。あいさつ、そのような笑顔をいつもして」と立ち話が出来ました。彼は整体の道を目指しているとのことでした。きっと心を込めた整体をされることでしょう。
受講生の皆さん、頑張ってください。
私もいい体験をさせていただきました。
ありがとうございました。
*講話をさせていただいたセンターについて
このセンター名は「ふりーだむしごとセンター」と言います。
このセンターは、中央職業能力開発協会の認定を受け「基礎訓練」を行っておられ、「基礎訓練」というのは、国の緊急人材育成支援事業として平成21年7月に発足したもので、雇用保険の失業等給付の受給資格のない方への職業訓練および生活支援、再就職支援等を行うものです。
配った資料の一部を掲載します。
いい記事がありましたので、ご紹介します。
「13の徳目」とは
アメリカ建国に貢献し、多くの功績を残して歴史的に偉大な人物となったベンジャミン・フランクリンは、若い時から立派な人間になるよう努力を始めました。しかし、習慣を変えることの難しさに気づき、少しでも油断すると気持ちが散漫になり、悪い癖が表面化することを知ったのです。そこで「13の徳目」を作成し、この徳目を一つひとつ実践したかどうかを、毎日自己評価したのです。このことで、仕事もでき、人間的にも立派になり、悪い性格や、癖や、人間関係の過ちを克服することができました。ベンジャミン・フランクリンの「13の徳目」を田舞徳太郎氏がアレンジしてつくりだしたものです。これを日々実践することで、良い習慣を身につけましょう。
「良い習慣をつくる13の徳目」を職場で実践しよう!
1.あいさつ あいさつとは言葉や態度で相手に一歩近づくことです。仕事も人間関係もすべてあいさつから始ま ります。仕事の礼儀として、生活のけじめとして実践します。
2.笑顔 笑顔は人に対して爽やかさや優しさをもたらします。どんなときも笑顔で人と接します。
3.言葉づかい ちょっとした言葉づかいが相手を喜ばせたり、元気づけたりします。相手や場所や状況をわきま えた言葉づかいをします。
4.親切 相手を思いやる気持ちを行動で示します。親切な態度で人に優しく接します。周りの人を思いやれ る気持ちでいます。
5.約束 約束を守ることは信頼を生むこと。どんな小さな約束でもきちんと守ります。約束を守ることが人 の価値を高めます。
6.責任 責任とは自分の役割を果たすことです。責任を果たすことが自分の能力を高めることにもつながり ます。自分の関わることには最後まで責任を持って行動します。
7.前向きさ 人は前向きなときに自分の能力を発揮します。前向きな態度が良い結果をつくります。 順調なときも、そうでないときも、常に前向きな態度でいます。
8.尊重 相手を認め、尊重するところにより良い人間関係ができます。相手を尊重するからこそ相手からも 尊重されます。共に尊重しあえる人間関係を築きます。
9.努力 努力のないところに結果は生まれません。努力こそが自分の成長を決め、人生を決めます。私は最 善の努力を行います。
10.誠実 誠実さとは心の純粋さです。純粋な気持ちが人の心を動かします。どんなときも誠実な気持ちで行 動します。
11.自律 どんな環境でも自制心を持って行動します。自分の心を自律して行動することが、仕事への集中力 を高めます。
12.健康 健康管理も実力です。自己責任において健康管理に努めます。
健康を損なう前の予防に努めます。
13.感謝 人間は自分ひとりでは何もできません。どんなときも“お蔭様”の気持ちを持って行動します。 “ありがたい”という感謝の気持ちが心に余裕を生み、人生を豊かにします。