ふれあいの森さくら祭りとＪＲ九州ウォーキング（因みに、私は元会長です）

2019/03/31
06:36

　３月３０日

　この日はＹさんから「山内さん、ふれあいの森のさくら祭りに来てよ、美味しいカレーライス作ったから」と誘われていたので、工場直ぐ近くの母の自宅へ苺を届けてから行くつもりでした。工場に近づくとぞろぞろと人が道路を渡って資料館の方へ入っているではありませんか。あ～そうか、今日だったのだ、ＪＲウォーキングは例年１０月～１１月あるのですが、春に変更になったことを思い出しました。

　苺を届けて、工場へ向かいました。味噌醤油資料館に入るとみそ汁の試飲をしている人や椅子に座って休憩している人でいっぱいでした。社員の皆さんも接待・応対に大わらわでした。邪魔になるといけないので、私は早々に出て、本来の目的地ふれあいの森へ向かいました。

北小学校グランドの臨時駐車場へ車を停めて、裏手へ歩いて行くと桜は満開で紅白の垂れ幕が見えました。この日、９時半から始まっていた出し物は、着物着付けショーが終わっていて、カラオケ教室に参加している皆さんの出番の幕間に、私は到着したようでした。
　１１時３０分になっていたので、カラーライスが品切れにならないうちにと売店へ急ぎました。Ｙさんに「来たよ、カレーライス一つ」と注文しました。早速、歌謡曲を聴きながら美味しいカレーライスを食べました。空容器を返しに行くと、「センター内の展示場も見てくださいね」と言われ、中に入ると正面にお茶席があってました。いいんですかよ訊くと「どうぞ、どうぞ、今いいですよお入りください」とのことで、茶室へ入り、お手前を見ながら、美味しい和菓子と抹茶をいただいた次第です。たまにはいいですね。詫び寂びの世界。

　元に戻ると、出し物は見上げてごらん夜の星をの曲に合わせての３Ｂ体操が始まってました。午前の部最後の出し物、武蔵剣豪太鼓の和太鼓演奏を聴いて会場を後にしました。

　菊陽町図書館、そして自宅へ帰り、散歩、散歩の終りに母がお世話になっているデイサービスセンターに立ち寄り、母は私を見ると目と頬ほころんで嬉しそうに迎えてくれました。少しの間ですが、脹脛を両手で暖めてました。血行が良くなると聞きましたからいつもそうしています。母は自分一人では歩けないので、脹脛の筋肉が減って固くなっているのです。さすってあげると皮膚が破れるから暖めてあげるだけでいいですよとのことで。